今年も頑張ってくれた芝刈り機をキレイにメンテナンス

お庭 Gardening

今年は9月10月が寒かったので、冬が来るのも早いのかと思っていたら11月は暖かくて、油断していたら12月に入った途端に一気に気温を下げるというツンデレ気候!

通勤時に峠を走るので凍結して滑ったら怖いので慌てて冬用タイヤに交換です

自分の車と奥さんの車2台やると、慣れてないので大変ですね

そして交換したタイヤを仕舞っていると芝刈り機が目に入りました

11月に最後の芝刈りを行ってからメンテナンスをしようと思っていたけどやっていなかった!

今日やっておかないと春まで芝刈り機を触りそうにないので刃の目立てと掃除をする事にしました

今年も頑張ってくれた芝刈り機をメンテナンス

前回目立てをしてから1年が経ちますので、どうやって行ったか曖昧にしか覚えていませんが使用するのはコチラ↓

やり方を覚えてなくても大丈夫です👍

研磨セットの箱の裏に丁寧に説明書きがあるのと、表にはQRコードが付いていて開くとYouTubeで解説動画があるので超安心して目立て作業が出来ちゃいます(^_-)-☆

説明書で分からなければ動画でも確認出来て凄く親切ですね

今年で使い始めて2シーズン目になる我が家の芝刈り機ですが、まだまだ好調に働いてくれていて切れ味に不満は全然ございません!

ただ裏返して刃を確認してみると

意外とサビが着いていますね~

刈り取った芝も奥に詰まって残っているので、刃の目立てと残りカスの掃除も一緒にしていきます

まずはタイヤを外す時の注意点

用意する物はマイナスドライバー、ペンチとウエス、あと研磨セットだけで大丈夫です

まずマイナスドライバーを使ってタイヤのホイールキャップを外していきます

次に芯棒に付いているEリングを外すのですがコレにちょっと苦戦

芯棒に塗っているグリスがEリングにもついていて滑ってしまうので上手く外せません!

無理やり外そうとするとリングが飛んでってしまい、無くすと大変なのでここは注意して行って下さい

ちゃんと説明書に丁寧に外し方が載っているので、その通りやれば外せます

芯棒のグリスが少なくなっているのかタイヤも抜けにくかったので、外すのにちょっと力が要りました

タイヤを外すと中はこんな感じです

まだ2年目なので意外とキレイです

ギアを外してハンドルを付ける

歯車になっているギアを外しハンドルを装着するのですが、この時も横に刺さっているピンが外れやすいので要注意です

気が付いたら外れているので無くなりやすいです

ハンドルを回す時は台か何かの上に芝刈り機を置かないとハンドルが地面に当たって回りません

コンパウンドを刃に塗って研磨開始

ハンドルが装着出来たら研磨セットに付いているコンパウンドをブラシでリールの刃の方に塗っていきます

コンパウンドが塗れたら、ハンドルを芝刈り時とは逆回転で素早く回していくだけです

シャリシャリシャリっと音を立てながら刃が研磨されていきます。超簡単です(*’▽’)

刃に残っているコンパウンドをウエスで拭き取ったら完了で~す

職場のオッちゃんらは刃物を研磨した後に刃を触って指先の引っ掛かりで研磨出来てるか確認しています
横に滑らさな限り切れたりはしないと思いますが説明書には素手で刃は触るなって書いてあるので、研磨出来てるかどうかは目視して刃こぼれが残ってなけてばOKではないでしょうか

紙を切って切れ味を確認です

お~、スパスパ切れますね~(^^♪

最後に残ったゴミなどを掃除してキレイにしたら終了です

さぁ、また来年も頑張って芝刈りしてちょーだいね~(^^♪

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