ホースの巻取りノーストレス!見た目もお洒落なタカギの『リフトメタル』に感動

お庭 Gardening

お庭の花壇や芝生の水やりに毎日のように使う散水ホースですが、スムーズにホースを伸ばしたり巻き取ったりって出来ていますか??

私はほぼ毎回、ホースを引っ張ればリールが動いて倒れてしまったり、巻取りもグチャグチャになった挙句、ホースに残っていた水が最後に飛び散って顔に掛かったり、何かしらのストレスを受けています

なるべくストレスが掛からないようにリール本体を片手で抑えて固定させて、ホースを引っ張ったり、巻き取ったりしますが、使う頻度の多い散水ホースだけに快適に使用できるのが欲しいと思っていました

散水ホース選びで考慮したい事

まず、散水ホースを選ぶにあたって自分がどういう物を必要としているのかをリストアップしてみました

  • お庭の広さを考えてホースの長さは15~20Mは必要
  • 駐車場のホースはリール無しなので片付けが面倒。なので、お庭はホースリールが必要
  • ホース巻取り時にリール本体がしっかりと安定してるのがいい

以上の事を考慮して、ホースを探してみる事にしました

リーズナブルな値段で形も可愛いのはIRISUの散水ホース

大体3500円~4500円ぐらいで形や色も可愛いけど、リールの安定感がなさそう

軽そうなのでリールを持ち歩いて使ったりするには便利そうです

リールの安定感がありそうで、巻取りもスムーズに出来そうなのが三洋化成のブロンズリール

見た感じで重量感が伝わってきそうなブロンズリール、安定感と巻取りのスムーズさは、かなり期待できそうです

バラの咲いた素敵なお庭に置いてありそうなホースリールですね

ただ、お値段が2万円前後とちょっとお高めです

見た目の良さと期待感が高いのはGARDENA(ガルデナ)の壁掛けが出来るタイプのホースリール

圧倒的なデザインのカッコよさ!これを見た後に他のホースリールを見るとデザインが物足りなく感じます

通常のリールだけだと安定感が無いみたいなんですが、壁掛け用で壁に固定してやれば安定感がバッチリで巻取り時に屈まなくてもいいのでかなり良さそうです

お値段は12000円~13000円程です

この時点ではガルデナのホースが最有力候補だったのですが、お値段が1万円を超してるというのが少しネックになっていました

そんな時に発見したのがタカギのリフトメタルBOXです

見た目もいい感じで、脚がついているのでホースの巻取りに屈まなくてもいいです

お値段も1万円前後、BOXタイプでなければ8千円前後です

ただ写真で見た感じで脚が細く思えたので安定感があるのかが、ちょっと不安でした

ガルデナかタカギで迷った結果、タカギを購入することに決めました

壁に固定してしまうと、移動させたい時に出来ないのと、水道が壁から少し離れているのでガルデナよりタカギの方がいいと思ったからです

タカギの『リフトメタルBOX』

心配していた脚の安定感も全く問題なしで芝生の上に移動させてホースの巻取りを行っても脚がぐらつくことも無くガッチリ安定しています

以前使っていたホースは古かったのもありますが、各繋ぎ目から水がぽたぽたと垂れていました

今回のデザインもカッコよく、水漏れも全くしません ← 当たり前ですね

BOXタイプにしたのでホースが日差しで劣化するのを防いでくれると思います

ちょっと感動したのがコレです

レバーを引くとストッパーが上がって、自動的にロックしてくれます

もう一度、軽く握ってやるとロックは解除されます

簡単な仕組みですけどアイデアが凄いなって思います

散水も優しい肌触りの水が出るのでお花たちも気持ち良くて喜んでいますね

脚がついているので立ったままリールが巻けて、しかも力を使わなくてもスムーズにどんどん巻けていきます

うん、これは本当にいい買い物をしました

お庭の水撒きがこれから楽しくなっていきそうです

もう少しお手頃なお値段のタカギのホースリールもあります

私みたいに散水ホースで少しでもストレスを抱えてる方は是非とも、新しいホースリールを購入してみてはいかがでしょうか。毎回の水やりが楽しくなりますよ

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