9月になってまだ暑い日が続いていますが、台風後はえぐい暑さも和らぎ少し過ごしやすくなりましたね
海にも今年あと何回遊びに行けるのかという感じですが、9月に入ると海水浴客が一気に減るので水温もまだそこまで下がっていないこの時期に思いっきり海遊びが出来る最後のチャンスです!
そんな中、子供の水中マスクを紛失してしまったのでそろそろちゃんとしたマスクにしてあげようと思いTUSAのマスクを購入しました
水中マスクとスノーケルの大切さ
スノーケリングをするにあたって一番大切なのがマスクとスノーケルで、顔に水が入ってきたり呼吸をするの度に水を吸ってしまうのはかなりのストレスになります
慣れていない子がそういうマスクを使うと、水が気になってしまいいつまで経っても泳げなかったり、それが原因で溺れてしまう可能性もあります
なのでマスク選びは大切なのですが、よっぽどの粗悪品で無い限りきちんと着用すればある程度は使えます。我が家の娘たちも最初は安いので十分だと思って使わせていましたがそろそろマスクもランクアップさせてあげようと思います
顔にフィットする水中マスクの選び方
僕がマスクを選ぶときに1番重要だと思うのはスカート部分(顔につく部分)のシリコンの軟らかさです
シリコンが柔らかくて顔にフィットしていると水中で吸い付くように張り付いて水の浸入を防いでくれます
逆にシリコンが固いと鼻の下部分が張り付かずに立っているような状態になるので水が入ってきやすいです
マスクのフィッティング方法でストラップを着けずに鼻で息を吸ってみてマスクが顔に張り付けば合っているというのですが、この時張り付かないマスクはどこかに隙間が出来て空気が漏れて真空になっていないから張り付かないので水中ではそこから水が入ってきます
知っていそうで知らないマスクの着け方
目だけを覆うゴーグルとは違ってマスクは目と鼻を覆ってくれるので顔に接触する面積が大きくなるので上手に着けて上げないと水が入ってきて大変不快な思いをします
① 前髪をスカートに挟まないようにする
ベリーショートの人以外、普通にマスクを着けると前髪がスカート部分に入ってしまうので必ず着用前に前髪を上げてからマスクを着用します
前髪ぐらいと思うかもしれませんが毛が挟まっているとその隙間から水は侵入してきます
② ブタ鼻になっていたらマスクが上がり過ぎ
色付きのシリコンなら見えないのですが透明シリコンだと鼻がブタ鼻になっていると折角の可愛い顔が台無しなので女性の方は気をつけて下さい !
そして面白い顔になるだけでは無く、ブタ鼻になっているというのはマスクが上にあがっているという事なので鼻の下に出来た隙間から水が入ってきます
マスクは上唇にちょっと当たるぐらいに下げて着用するのが理想です
③ ストラップがねじれたり耳に被せないようにする
マスクをしっかりと着けていてもストラップの位置が悪いとマスクがズレたりするのでストラップはねじれたりさせずに耳の上を通るように着けます
このマスクは黄色い部分を縮めたり伸ばしたりしてストラップの調整が出来きます。使い勝手が超いいです👍
実際に海で使ってみての感想
マスクもスノーケルも前回使っていたのより断然にいいです (^o^)丿
マスクはシリコンが柔らかいので顔にしっかりとフィットしているし、ストラップの後ろ(後頭部側)が幅広になっているので装着しやすいし、ねじれたりもしないです
スノーケルも水抜き(スノーケルクリア)もスムーズに行っているしそこまで頻繁に水が入ってきている様子も無かったので良さそうです
僅か3,600円程でこのクオリティーのマスクとスノーケルが買えるとはやっぱりTUSAのコスパは最強ですね
僕も昔初めてTUSAのFreedom one proを使った時はそのシリコンの軟らかさと着け心地の良さに驚愕してそれからずーっとTUSAのマスクを使っています。今は随分と値上がりしましたね。。
でも子供用のマスクはまだ安いので値上がりする前に下の娘の分も購入しちゃいました (*^^)v
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