これからのシーズン子供たちと水遊びをする機会が増えてくると思いますがまだまだ体が濡れてしまうと寒いです
そこでウエットスーツを着せて遊ばせれば寒さ対策にもなるしケガの防止も出来るので安心です
我が家も先日、潮干狩りに行くのに子供たちのウエットスーツを出してみると、お尻が数ヵ所破れて色も少し黄ばんでもうボロボロの状態
そりゃ、岩の上をお尻で滑ったりしているので直ぐにボロボロになってしまうのは仕方がないです
今回は子供のウエットスーツの選び方について紹介したいと思いますので購入を考えている方は是非参考にしてみて下さい
子供用のウエットスーツの選び方
ウエットスーツといってもピンキリであって数千円の物から数万円する物まであります
この値段の差は何かというと殆どが生地の素材です
サーフィンなどをさせるのであれば動きやすい素材の少し高めのウエットスーツを購入した方がいいでしょうが子供の水遊びに着させる程度なら数千円の十分です！
娘たちが着ているのも3千円前後のウエットスーツですがハードに動いていても1～2シーズンほどもってくれています
そして子供のウエットスーツを選ぶ時に知っておきたいのがウエットスーツタイプ（形）と厚みです
ウエットスーツの種類
ウエットスーツにもいくつかタイプがあって上下がくっついているタイプをワンピースといい、フル（長袖長ズボン）とハーフ（半袖半ズボン）の物があります
我が家はケガや日焼け防止の為にフルスーツを着せていますが、デメリットは濡れた時の脱ぎ着がさせにくいです
ハーフは脱ぎ着が楽ですが腕と足が出ているのでケガなどに注意が必要です
ウエットスーツの厚みですが子供用は2.5㎜～3㎜が多くてこれぐらいの厚みが保温性や浮力を考えても丁度いいと思います
子供は動き回るので5㎜だと暑いし浮力があり過ぎると水面では泳ぎにくいです
逆に1㎜だと薄すぎるので浮力も保温性も殆どありません（日焼け防止にはなります）
ウエットスーツは分厚いほど保温性や浮力がありますが浮き過ぎると泳ぎにくくなります
ただ浮力があるといっても慣れてないと浮くのは難しいのでライフジャケットなどを着て遊ぶのをおススメします
エアータイプのベストはコンパクトに出来て便利ですが岩場などで遊んでいると擦れて穴があいたりしやすいのがデメリットです
あとは上下が分かれている2ピースタイプもあって、その時によって上だけ着たり上下で着たり出来るので便利なんですがちょっと値段が高くなります
ちなみに僕はこの2ピースタイプを着ていて子供たちと川や海遊びの時には必ず着用しています
今シーズン用に購入したウエットスーツがコチラ
今回のは少しゆったりめのサイズ感でした
前回までは結構ピッタリしていたのですがこれも窮屈な感じが嫌な子にはこちらの方がいいかもしれませんね
この後、このままの姿で外で遊んでました！
破れるからやめてくれ～！！
川や海によく遊びに行くならウエットスーツがいいですがプールなどでしたらラッシュガードで十分なので遊び場に応じて参考にしてみて下さい
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