子供の頃はよく近所の空き地や公園で虫捕りをして遊んでいましたが、日中に子供同士で行う虫捕りはそんなに記憶に残っていませんが、夏場に川や田んぼに連れて行ってもらって水生生物を獲ったのは楽しかったという記憶があります
特に田んぼの用水路は幅も深さも子供の網で狙えるサイズなので様々な生き物が捕まえれて超楽しいので中学生ぐらいまでやっていたような気がします
今年から米作りにチャレンジして田んぼが身近になったので娘たちと用水路で一緒に捕ったりするとやっぱり楽しいですね
今回は田んぼにどんな生き物たちがいるのか紹介したいと思います
網をひとすくいでオタマジャクシがいっぱい!
GW前までは田んぼの中にオタマジャクシが泳ぎ回っていましたが用水路にはオタマは少なくタピオカの様な卵が沢山ありました
この大量の卵がかえり5月中旬頃から用水路はオタマジャクシだらけに!!
オタマジャクシが大量にいるのは用水路の流れが殆ど無い所です。ここが幼稚園になっているようです!
他にもヤゴやエビ、ドジョウなどもいます
反射していてちょっと写真が見難いですが全部オタマジャクシです
大小様々で脚や手が生えているのもおり、1匹ずつは可愛いのですが大量にいるとちょっと気持ちが悪い、、、
手足も立派になってカエル直前ぐらいのオタマが可愛いです
思春期の中3ぐらいでしょうか (*´ω`*)
アマガエルぐらいがサイズ的にも1番可愛いですね
いっぱいいるので1匹ぐらい青いアマガエルがいないかと探しましたが見つからないもんですね
トノサマガエルの上にアマガエルを乗せて遊ぶ娘
昼間でこれだけのいるので夜になったら本当にカエルの大合唱になっているんだと思います
流れがある水路にはまた違った生き物たちも
用水路の中でもそれぞれ住み分けがあって泥の多く流れの無い所にオタマジャクシ、比較的水が流れている所の側面をガサガサするとメダカやエビなどを捕まえる事が出来ます
何か捕れたかなっと網を覗き込む瞬間が1番ワクワクします (*‘∀‘)
大きな魚など入っていた時にはテンションMAXですね!巨大なヤゴなどが入っていたらちょっと怯んでしまいます
ヌマエビぽいのが結構入っていました
用水路の水の量や田がある場所によっても違うのかもしれませんが、実家の近くではタナゴやヌマムツなどの結構捕れた記憶があります
お魚が入るとちょっとレアものGETした感があって嬉しいです
今回はドジョウとメダカをお持ち帰り、田んぼから帰ってくる度に生物が増えていきます、、
でもあと何年こうやってオヤジと虫捕りをしてくれるのかと考えると今全力でオヤジの凄さを見せとかないといけませんね👍
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