マットレスの蒸れ防止の為に桧材を使ってスノコを作成

DIY

春が近づいてきて、お庭いじりもドンドンと進め行きたいところですが週末は生憎の雨。。

暖かくなってきて、動きたくてウズウズしているのに土いじりが出来ず残念

ただ最近、お部屋の湿度も高くなっているみたいで、朝マットレスを上げるとフローロングが少し湿っています

除湿機も置いているのですが、マットレス&フローリングがカビると困るので下に敷くスノコを作ることにしました

桧を使ってマットレス用のスノコを作成

我が家のマットレスのサイズはダブルなのでサイズは140㎝×195㎝です

流石にこのサイズのスノコを置くと少し邪魔になってしまうので何個かを組み合して敷けるようにしたいと思います

ありがたい事にこの時期は木材加工も沢山あり工場には端材だらけ!ちょうど桧の板の端材もいっぱいあったので、取り合えず厚みを少し薄くして長さを50㎝のサイズにカット、太い角材を40×30㎜に割って材料の調達完了です!

※近くに製材所などがあれば、聞いてみると意外と端材を無料で貰えたりしますよ

こんだけあれば足りるだろうって事で数は適当です

まずは面取り加工からスタート

マットレスの下に敷くので角が引っ掛かったりすると困るのでボーズ面で面取りを行います

うん、こんなけ板があると面取りを行うのも一苦労です

垂木のサイズが1mで板の幅が7㎝なので板を10枚敷いて隙間を3㎝開ければOK👍

↑間違っています

3㎝のスペーサーを挟めば均等に板を張れるはず。多少ズレる事があるので偶に左右が同じ長さか見ると均等に板を張って行けます

ビスで板を留めるとバリが出ると移動させる時に刺さると痛いので、今回は丸頭のスクリュー釘で留めていきます

スクリュー釘はねじねじになっているので簡単に抜ける事はありません

丸頭はつるんとしていて可愛いです。途中で釘がなくなったので近くのホームセンターに買いに行きましたが丸頭のスクリュー釘がなく途中から平頭に変更になってます

ちなみに平頭は定番の釘です

そして、9枚目の板を張り終えた時にようやく気付きましたΣ(゚Д゚)

垂木の長さが少し余っている!

なぜだ!? 7㎝の板10枚で70㎝+3㎝の隙間が10ヵ所で30㎝ 合計100㎝で丁度なはず。。

しかし、隙間の数を数えてみると9コ (/ω\) 3㎝の余りが出ちゃいました。。

垂木が少し出てる~! まぁ、カットしたらいいだけなので大丈夫です( `ー´)ノ

取り合えず一つ目完成です。このスノコのサイズは1m×50㎝なのでダブルのマットレスを敷くには合計6枚必要です

この後は無心で釘打ち作業でした!! 下手くそなので手首が痛いです(;´∀`)

さぁ、スノコが6枚完成したら、最後は垂木に滑り止めを張っていきます

滑り止めを貼り付けてスノコの完成

引きずってフローリングを傷つけても嫌ですからね。娘2号がお手伝いしてくれました(*^-^*)

いえ~い、完成で~す(^o^)丿

よしっ、これでマットレスの湿気も抑えれるはずです!

これから梅雨の時期になるともっとジメジメしてきますからね

積み重ねて置けば場所もそんなに取らないですよ

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