前回、7月までの芝を振り返ったので今回はその続きから
前回の記事はこちらです
夏の芝生は爽やか
真夏の太陽の下、芝生の緑と木陰のコントラストは爽やかな暑さが感じられていいですね
夏は水やりも雑草抜きも頻度が上がり、芝刈りも1~2週間に1回のペースでやって、色々と手間が掛かって大変だったはずなのですが、もうそんな事はすっかり忘れて夏はいいなぁって思ってます
2021年はコロナウイルスの影響であんまりお出掛け出来なかったのと、休みのタイミングで雨が降っていたので、大好きな海にも殆ど行けてなく、黙々と芝の手入れをしていました
イデコンポ散布も大失敗
芝刈りも結構やっていたので、「サッチ」の分解を促進することで、芝生の健全な生育を促進してくれるイデコンポガーデンEVを散布してみました ※サッチは芝の刈カスなどの事です
この2日後、1週間の記録的豪雨によりイデコンポは全て流されていきました。。
夏が過ぎると
イデコンポの散布は失敗に終わりましたが、芝生は順調に暑い夏を越す事が出来ました
雨が多かったから良かったのかも。キノコがよく生えてましたけどね
10月に入ると、芝の色は少しずつ薄くなっていき、ゆっくりと休眠に入っていくのが覗えました
芝刈りの頻度が減ると、手入れの数も減ってしまうのでその隙に雑草がいっぱい生えてきます!
一年目だったので除草剤は使いませんでしたが、2年目は芝用の除草剤を使おうと思います
除草剤を使ったからとはいえ、全ての雑草が生えてこない訳ではなく、多少の雑草抜きは必要になると思いますが、手間は大分と抑えられると思うので他の作業に時間が使えるはずです
秋、イデコンポEVに再チャレンジ
10月下旬にもう一度イデコンポガーデンEVを散布しました
手でパラパラっと、ちょっと固まってしまったところは竹ぼうきで掃き掃きしました
今回はちゃんと天気予報を見て、散布後の天気が良いのをしっかり確認しました
ちなみにこの時期に散布したのは緑の芝を長くキープするというよりか、しっかりとサッチを分解してもらい、芝生の根の環境を良くして来年の春にまた元気な芝生に育ってもらう為です
11月、これから冬になり休眠に入り、気温も寒くなるので芝生のお庭で遊ぶのは当分おあずけかなぁ
っと思っていましたが
冬、雪の季節到来
雪が積もれば、テンションが上がるのが子供です!寒さは関係ありませんね
テンションが上がっているのかは分かりませんが。。
今シーズンは寒さが厳しく、雪もよく降りました。
こうやって四季の移ろいを感じられるのは良いですね
20代の頃は年中暑い方がいいっと思っていましたが、亜熱帯地域で生活してみると雨季が結構長くあって、意外と年間日照時間は短かい事を知りました
ちなみに石垣島に遊びに行くのは台風の心配がある夏場より雨期終盤の3月中旬頃からがおススメです
雨季が終わってなかったらスミマセン
雪も見ているだけなら綺麗でいいですね
この後、ガレージの雪をどかしてから、仕事に行って雪の中で働くと思うとゾッとしますね!
芝も白くなって、なんだか寂しい感じですね
ちょっとでも明るくしようと、バードフィーダーを造って小鳥さんを集めようと思ったのですが未だに鳥は全然寄って来ないです
2月下旬には芝も白から黄色に変わりだし、芝も段々と春に向かって準備を始めてるのかなと感じます
なので私もそろそろ春の更新作業を行いたいと思います。仕事が少し落ち着いてからですが。。
さぁ、今年もより良い芝生のお庭を目指して頑張ります
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