4月から始まった棚田でのお米作り。1回の作業時間は2時間程なのですが慣れない作業の所為か家に帰ったら結構な脱力感があります
家に帰ってからも泥の着いた長靴や作業着を洗ったり、子供の泥だらけ(いや、泥の塊)になった服を洗ったりしないといけないので、ジムに行って体動かしてるぐらいの運動量はありそうです
雑草を刈ったり土を耕したりするだけでも大変なのに(しかも機械使ってるのに!)ヴィンランド・サガのトルフィンとエイナルは自力で開墾するなんて本当に凄い!
数年放置しただけで復田は大変!
僕たちが田植えする場所は2~3年間耕作放棄地だった為、土が柔らかいのでトラクターも田植え機も入るのが大変 (>_<)
本来なら機械も体験させてもらえるはずなんですが地がゆるすぎて危ないので任せっきりで僕たちは草刈りを頑張ってます
トラクターが入れない角の方は僕たちもレーキを使ってお手伝い。全体を平らになるよう少し山になっている箇所を均していくのですが、田に足を踏み入れると長靴ギリギリまで沈んでいき次の一歩を進もうとすると足が抜けない (゚Д゚;) 前に進むだけで一苦労
トラクターから降りてきて『こうしたらいいよ』っとやさしく教えてくれる農家さんは僕の倍ぐらいの年にも関わらずズボズボと田んぼの中を進んでいき素早くレーキで均していきます Σ(゚Д゚)
これがベテランの技なのか長年鍛えられた足腰の強さなのかスゲ~!
耕作放棄地の田は代掻き(しろかき)作業を3回!
この水を張った田の土を細かく砕き掻き混ぜて平らに均していく作業を代掻き(しろかき)作業というそうです
通常の田んぼは代掻きを1回行って数日後に田植えを行うようですが今回田植えをするところは数年放置された耕作放棄地だったので代掻きを3回行います
と言っても9割5分ぐらいやってもらってるので何とかレーキで均したりするのは頑張ろうとするのですが泥にハマって右往左往しているだけなので今の所何の役にも立っていません m(__)m
あっという間に田植え作業
4月から棚田の作業が始まり、最初は中割作業(中干し)を行い代掻き作業を3回(僕たちが作業を手伝ったのは2回)で気が付けばもう田植えです
初めて間近で見る田植え機はカッコいい~。田んぼの中を進む姿はジェットスキーのようにも見えてきます!
あっという間に田んぼに苗が植えられていきます。器用に苗を2,3本掴んでチョポチョポと植えていく田植え機スゲ~!
僕も教えてもらいながら田植え体験です (^^♪
一年に一度しかやらないのでしっかりとメモして来年には自分たちでやれるよう頑張らねば ( `ー´)ノ
こうやってしっかり付いてくれて教えてもらえるのは大変ありがたいですね
機械が入れなかった角などは自分たちの手で植えていきます。さぁ、ここからは娘たちの出番ですよ~
子供の方が上手いですね!僕はちょっと入っただけで泥に足を取られてフラフラになり無駄に体力を消耗してしまいました ((+_+))
お~、あっという間に田植えまで終了です! 水の管理は完全にお任せなので今後秋までの作業は主に草刈りになります!
美味しいお米を収穫する為にも頑張るぞ~ (^o^)丿
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