芝生が順調に育ってくれて、青々とした芝がお庭を覆ってくれて大満足な2021年の夏
サッチ分解促進剤 イデコンポ
夏場は芝の成長スピードも速く芝刈りも2週間に1度ぐらいのペースで行っているので、サッチやこれからの成長を考えてちょっとお値段が高かったですがイデコンポガーデンEVを散布することに。
イデコンポガーデンはサッチ(芝の刈りカスや枯れた根などが作った層)を分解しアミノ酸や糖を産出して芝の栄養分になるらしい。
色々調べてみてもイデコンポの評価は高いので、少々高いけど年に1,2回の散布で芝が元気にキレイになってくれるんだったら安いもんです!
散布を行い、たっぷり散水してあとは2~3ヵ月後に青々とした元気な芝を楽しむだけっと思っていたら、この2日後から1週間、記録的豪雨が降り続けました~!!!絶対にイデコンポガーデンは全部流れていったぁぁ~!!!天気予報をちゃんと見て作業しないと駄目ですね。勉強になりました
植木の囲いを作ろう
夏場は芝の成長も良いですが、雑草の成長も物凄いく、抜いても抜いても雑草が生えてきます。
特に植木と芝生の境目辺りの雑草は芝の下に入り込むように生えていたりするので除去しにくく、境目を作りたいと思いつつ、何で区切ろうか迷っていました。
何の素材で作るのか??
木の板で正方形を作って区切るか、曲がりベニヤを買ってきて気の周りを円にして区切るかなど、木でやる場合は腐るので塗装するか防腐剤入りを使わないとなど考えているとなかなか手に掛かれず。。
あれこれと考えたのですが、結局大量に余っているレンガを使うことにしました。
レンガじゃ、味気ないかなぁっと思いましたが、周りが同じレンガなのでしっくりくるかも。
作業の手順
残り2か所も近々やろうと思ってましたが、気が付けば3か月以上経っていて、ようやく重い腰を上げ2か所目に取り掛かりました。
作業はいたってシンプル
植木の周りの土をレンガの厚さ分より少し多めに掘っていきます。
レンガを敷くところは少し平らに均して、後はなるべくデコボコにならないように並べていくだけです
土を掘っていくと所々に根っこが出てくるので、それはカットします。
このSK11の万能はさみ、段ボールやちょっと分厚目の物を切るのに使っているのですが、よく切れてめちゃめちゃ使い勝手いいです
中途半端なところに植えられてローズマリーがレンガの外に出ちゃいました!
最後は外にはみ出したローズマリーも中に移動させて、囲いの完成です。
まだ囲いが出来ていない真ん中の植木は、腰掛みたいなのを設置したいなっと思案しているのでまたまた後回しで、今回はこれで終了です。
囲いが出来たことで、芝生への雑草の侵入が少しでも抑えられるかなっと思います。
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