お庭で娘たちと『焚火で美味しい焼き芋』を作ろう

お庭 Gardening

まだまだ天気が良ければ暑いと感じぐらいの気温ですが、ただ朝晩はもうすっかり秋モードです

こういう、秋に入るよ~っていうぐらいの季節が一番、焼き芋やおでんが食べたくなりませんか??

コンビニに入っても、おでんってまだ早くないって思いながらもついつい買ってしまったり、スーパーの入り口に置いてある焼き芋もこの時期になるとついつい目が行ってしまいます

入り口の焼き芋、いい匂いがしているので買って帰ろかなぁっと思ったのですが、娘たちと焼き芋をやると喜んでくれるし、剪定で出た枝も処分出来るのでサツマイモだけ購入

サツマイモって種類にもよるかもしれませんが結構いいお値段するんですね

焼き芋買って帰った方が安かったかも

焚火で美味しい焼き芋の作り方 3つコツ

美味しい焼き芋を作る為にネットでポチポチ調べてみると幾つかの大切な要素があるみたいです

  • まずは火加減
  • 芋の包み方
  • 焼き時間

ざっと調べた感じではこの三つを抑えれば美味しい焼き芋が作れそうです!

焚火の火加減

まずはこの焚火の火加減が大事みたいで、ボーボーの火の中に芋を入れても周りが焦げていくだけで芋の中に火があまり通らず美味しい焼き芋は出来ないみたいです

低温でじっくりと時間を掛けて焼いてやるのが理想です

なので炎が上がっているより、燃え上がった後の灰化して赤くなっている所にサツマイモを投入して上からも灰を被せてやります

炎が収まったので見にいくと

あらっ!?燃え尽きてる。。

安心して下さい。網の下には灰が沢山残っているので、ここに置いてやれば大丈夫です!

サツマイモの包み方

アルミホイルを巻くだけだと、焼いている間に芋の水分が飛んでしまってカスカスになってしまいます

なので芋の水分を守るために濡らした新聞紙やキッチンペーパーを巻いてやります

濡れた新聞紙を巻くのは難しいので新聞紙を巻いてから濡らしました

そしてら、その上からアルミホイルをピッチリと巻いてやります

焼き時間

そして、ここまで出来たら最後は焼き時間です

芋を灰に投入して20~30分を目安に向きをひっくり返して、更に20~30分間待ちます

竹ぐしを通してみてスムーズに刺されば食べごろです

ホクホクの美味しい焼き芋出来上がり~

食べ比べをしてみようと思い、紅優甘鳴門金時の2種類買いました

がっ、どっちがどっちか分からなくなってしまいました!笑っ

甘くてホクホクの焼き芋はやっぱりサイコーですね

一足先に秋の醍醐味を頂きました~

ハナミんっ!? あいつらだけ美味しそうなもん食ってるなぁ

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